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キャリア開発プログラム「じぶん戦略」は、企業向け研修、個人向け講座として多くの方のキャリアデザインを応援しています。
個人事例
じぶん戦略策定講座の受講者インタビュー
「じぶん戦略」を受講しようと思った理由は?
コロナ渦という状況と、子供が成長し自分の時間へ目を向けることができるようなったということもあり、これからの働き方や生き方を考え始めた時期でした。今までやってきたことを否定するのではなく、これまでの経験は自分の糧になっていると思うので、自分の強みを発掘したり認識ができるということに期待して参加しました。また、自分で選んで自分で切り開いていくような人生の歩み方を、これから自分の未来を切り開いていく子供たちにとって、身近な存在としてみてもらえたらいいなという思いもありました。
「じぶん戦略」を受講してみていかがでしたか?良くも悪くも先が見えてきました。「自分の年表」を作るといったワークの中で、「今までの自分」「これからの自分」というものを客観的に見れた感覚があります。自分目線だけでなく人目線で見てもらって、そこからプラスで気づくことがありました。フィードバックのなかでいただいた言葉も、自分では気づかないようなことに対して、スッと入ってきたりして、腑に落ちることも多かった印象です。それがあったからこそ、戦略立てるときに、自分が漠然と思っている自信よりも、周りからもそういう風に感じてもらえているという自信に繋がりました。自分のことは自分が一番わからないということもあるだろうし、自分の良い所も悪い所も、自分ってこうだと頑固に思っていることもきっとあると思うので、人目線というものは大事だなと思いました。
受講前、受講後で感じる変化や影響はありましたか?
自分のスキルを現実的に、どう活かせるか考えて行動するようになりました。また、自分のことや自分の軸を知ったことで「やりたいこと」への行動意識やアンテナの張り方も変わったので、それによってタイミングよく色々なことに繋がるようになり、動きやすく、進みやすくなりました。その理由は、自分の中の自覚や認識によって、指針ができたことがベースになっているかなと思います。自分がどういう人生を生きていきたいかを考えたときに、現実的に向き合ってみると、それは、お金に換えることやプロとして認めてもらうことだと考えるようになり、やっていかないといけないことが明確になりました。
「じぶん戦略」を受講しようと思った理由は?
毎日変化がなく、やりたいことも見つからない状態で、仕事に不満があるというよりは、「無」でやっていた部分が大きく。やる意味あるのかなと思いつつも仕事はしないといけない、でも、このままじゃいけないよな…と思いながら毎日過ごしていました。前から自分は何をやりたいのだろうということは考えていたのですが、一人で考えてても苦しい部分があり、何も見えてこなかったので、人と議論できる場であれば何か見つかるんじゃないかという期待と、とりあえずやってみよう!という思いから参加しました。何か変化を起こしたいという気持ちが一番でした。
「じぶん戦略」を受講してみていかがでしたか?
自分の歴史を深く振り返ったり、この先の戦略を組んだこともなかったのですが、そういうことを一人でやるのは苦しいなと感じるなかで、色々な人のアドバイスや色々な視点の話を聞くことができ、受講して良かったなと思いました。例えば、もっと自分を褒めてもいいんだなぁ…とか、意外と自分は頑張っているほうなのかなぁ…とか、普段なかなか言われることが無いので、フィードバックの中で言ってもらえたことで、もっと自分に自信を持っても良いのだと思えました。
受講前、受講後で感じる変化や影響はありましたか?
これまで自分自身で考えてきたことも含めて整理され、「最後こういう風になりたい」というものが見つかったことが大きいです。3年後5年後にはこうなりたいということが具体的に見えてきて、更に自分の将来のことを考えるようになりました。最終的には経営の立場になりたいという思い(ビジョン)があるので、ここで働けて良かったなと思えるような会社に自分がしていきたい、そのための環境を作れるようになりたい、そのために出来ることは何かを考えるようになりました。最近は、従業員組合で支部長として活動しているのですが、誰かに任せてやってもらうのを待つことより、自分ができることをやってみたいのと、将来、経営の立場に自分が立った時に、楽しく働いてもらって会社も成長するような職場を作っていくためには従業員の方の立場を理解することが大事だと思ったのでやっています。
「じぶん戦略」を受講しようと思った理由は?
コロナ渦でリモートワークの活用やDX推進をする部署ができ、バックオフィスの改革を進める中で、なかなか会社が変わらないという実情を経験しました。しかし、まずは、自分が変わらないといけないなと思うなかで、私自身、新卒入社で他の会社を知らないため、圧倒的にインプットが足りていないとも感じるようになりました。また、自分が「本当に何がしたいのか」をしっかり考えたことが無かったため参加しました。
「じぶん戦略」を受講してみていかがでしたか?
「過去何をやってきたか」「これから何をやりたいか」を深堀りするなかで、自分一人ではなく他者からフィードバックをもらうことでの気づきが多かったです。バックボーンを深く知らないからこそ言ってもらえることもありますし、コンサルティングやコーチングの専門家の方の言葉でさらに活性化した印象です。また、ここまで細かくアクションプランを立てたことがないくらい、かなり細かく出したのですが、「言語化して口に出してみるということはとても大きい」と感じました。「これならできる」といういうような小さなものは着実にやっていけているので、実際に行動できることをやってみることは大事だと思いました。
受講前、受講後で感じる変化や影響はありましたか?
受講途中からは、周りから「2段階くらいギアあがった?」と言われるようにもなりました。何かを決めるときも、アクションプランでイメージして、なるべく言語化し、伝えることができるようになり、仕事でも私生活でも活かせていると感じます。この先自分の「ありたい姿」として、女性管理職比率を上げるということを一つ掲げているのですが、具体的に〇%という数字も出した中で、実際に女性活躍プロジェクトが発足したり、管理職に向けてどういう風にニーズを増やしていったらよいか、制度はどんなものが必要なのかということを役員とも話せるような状況に変わってきています。実は、自分が上の立場になることをイメージしないままに戦略を考えていたのですが、どう考えても自分が制度を作って実行していくという意味では、自分自身がその立場(女性管理職)に行かなければいけないということを認識し、いつのまにか私自身も管理職を目指すメンバーに入っています。
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企業事例
企業向け「じぶん戦略策定研修」の事例紹介
アサヒ飲料労働組合 様
ライフインワークにおけるキャリアビジョン策定を
オンデマンド教育で幅広く支援
【導入背景】
・目の前の通常業務が忙しく、今の仕事に引っ張られた短期的なキャリア志向に成りがち
・4~5年先以上を見据えた中長期キャリアを描けていない組合員が多い
・日々忙しい中、スキル・経験などの棚卸しが十分に出来ておらず自己理解が不足している
・ジョブグレード制の導入等の会社の人事制度改革に、どう対処していけば良いか不明確な組合員が多い
【導入目的】
◆自己理解・ワークライフバランスの促進
組合員それぞれの充実したビジネス&ライフキャリア実現に向け、それぞれが自身の内面の棚卸に立脚した中長期キャリアデザインの策定
◆職場での中長期キャリア形成の在り方・必要性
自身の棚卸し促進に対して、キャリア形成の必要性を実感してもらうため「外部環境変化が自身に与える影響の考察」+「自身のミッション」を組み入れたにプログラムにより、自分ごととして生き方の再定義する機会へ
【導入スタイル】
◆オンライン研修(業務終了後の時間帯にて2時間半)
・講義→セルフワーク→ペアワーク→振り返りの流れで実施
◆オンデマンド受講(1年間の受講期間を設定)
・各STEPを10分程度の動画コンテンツ+セルフワークに振り分け各自のタイミングで受講
【研修後の振り返り】※担当者の声
オンデマンド受講により多忙な中でも気軽にキャリアについて考える場を設けることができた。
自分の人生を見つめ直し、生き方を再定義するというライフインワークの考え方の中で、それぞれが自分のキャリアを描く場となり、人事施策であるキャリアプランシートの自己申告を作成する際に役立ったという声も多かった。
【受講者の声】
・自分自身を見つめなおすきっかけとなった
・なぜ今のポジションにいるかの根本的なルーツに気づくことができた
・自分のことを一番知らないのは自分自身だということがわかった
・思っていた価値観と実際に考えて出した答えが異なり新しい気付きになった
・自分の強みや弱みを明確にすることが出来た
・今後どういうことをしていきたいか、考えるきっかけになった企業向け「じぶん戦略策定研修」についてはお問い合わせください
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