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働く意味をみつめる“開き直り系ポジティブ変換術”【エモリのつぶやき#1】|SIMBA UNIVERSITY(キャリア形成・キャリア支援)

「エモリのつぶやき」は、働く毎日の中でふと立ち止まった瞬間に浮かぶ気づきや発見を、肩ひじ張らずに言葉にして届けるコラムです。

· エモリのつぶやき,モチベーション,ワークライフバランス,キャリア形成・キャリア支援,主体性・責任感

「なんのために働くの?」そんな問いに、アンパンマンの歌詞がヒントをくれる。“開き直り”から見えてくる、前向きな働き方とは?「働く意味」を深掘りし、しんどい日々を軽やかに変えるヒントを綴ります。

今回のテーマは、「開き直り系ポジティブ変換術」。「働くって、なんのため?」と自問自答したくなる瞬間、ありませんか?今回は、朝ドラ『あんぱん』の中で流れるアンパンマンの歌詞をきっかけに、自分なりの「働く意味」について考えてみました。気合でも努力でもない、ちょっとした「開き直り」で前向きになれる方法を、ざっくばらんにお話しします。

目次

  1. アンパンマンの歌詞に突き動かされて
  2. 働く時間を数えて気づいたこと
  3. 開き直って見える景色

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1. アンパンマンの歌詞に突き動かされて

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最近、NHKの朝ドラ『あんぱん』を見ています。アンパンマンの作者・やなせたかしさんの生涯を描いた作品で、彼がどんな思いで「正義」を描いていたかが伝わってきます。

その中で繰り返し流れるのが、あの有名な『アンパンマンのマーチ』。

「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」

「なにが君のしあわせ、なにをしてよろこぶ」
──やなせたかし作詞『アンパンマンのマーチ』より

子どもの頃はただ耳にしていたこの歌詞が、今あらためて心に刺さるのは、「働く大人」になったからかもしれません。

日々仕事に追われ、目の前のタスクをこなすことばかりに集中していると、ふと、「これ、何のためにやってるんだっけ?」と立ち止まりたくなる瞬間があります。そんなとき、あの歌詞を思い出して、「自分が喜ぶって何だろう」と考えるだけで、ちょっと前向きになれたりするから不思議です。

アンパンマンは「自分の顔を誰かに分け与える」キャラクター。そんな存在を生み出したやなせさんが、人生で何を見てきたのか、どんな気持ちを抱えていたのか。その背景を知ったことで、私自身、「働くこと」への見方がほんの少し変わった気がします。


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2. 働く時間を数えて気づいたこと

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先日ふと、「自分はどれくらいの時間を“働く”ことに使っているんだろう?」と気になって、ざっくり計算してみました。

1日のうち、睡眠を7時間とすると、起きている時間は17時間。

これが365日あるので、年間で6,205時間。

一方、年間の労働時間は、1日8時間×年間稼働日(たとえば245日)で1,960時間ほど。

つまり、起きている時間の約3割は、仕事に費やしている計算になります。これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、私としては「けっこう使ってるな…」というのが正直な感想でした。しかも残業や休日出勤などを含めたら、その比率はもっと高くなる。 となれば、「この時間をどう使うか」って、実はめちゃくちゃ重要なんじゃないかと思ったんです。

どうせ避けられないなら、どうせやるなら、ちょっとでも納得のいく形にしたい。それが、私の中にある「働く」への向き合い方の土台になっているのかもしれません。

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3. 開き直って見える景色

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落ち込んだり、うまくいかない日が続いたりすると、ネガティブな感情に支配されてしまうことがあります。そんなとき、私がよく使うのが“開き直り系ポジティブ変換術”。

失敗も、評価されないもどかしさも、「どうせならこれを笑い話にしよう」と思うことで、少し肩の力が抜けるんです。これは心理学でいう「リフレーミング」に近いけれど、私の場合はもっと直感的で雑なやつ。無理やりにでも意味づけして、「この経験があったから、次はこうしよう」と考えるだけで、前向きな行動につながっていく。

そうやって開き直ってみると、不思議と景色が変わって見えるから面白いものです。
どんな経験も「自分の物語の一部」と思えたら、毎日の出来事に少しずつ意味が宿ってくる。
だから今日もまた、「何のために働くのか?」を考えながら、自分なりの答えを探しています。

エモリのつぶやき#1 は、ここまで。

働くことに正解はないけれど、どんな日も「自分なりの意味」を持てたら、少しだけ世界が優しく見える気がします。

失敗も停滞も、見方を変えれば次の一歩の原動力にできる。

“開き直り系ポジティブ変換術”は、そんな気づきを日々の中に見つけていくための、ちょっとした考え方のクセみたいなもの。

あなたの働く毎日に、小さな追い風になりますように。

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「エモリのつぶやき」は、働く毎日の中でふと立ち止まった瞬間に浮かぶ気づきや発見を、

肩ひじ張らずに言葉にして届けるコラムです。

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企画・編集:『SIMBA UNIVERSITY』編集部

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キャリアを進むすべての人のためのWEBメディア」として、『SIMBA UNIVERSITY』の「実践ガイド記事」「導入事例」「価値観診断ツール」などのコンテンツの企画・編集を手がける。「自分の人生の舵を取る」ための実践知と対話の場を通じて、キャリアの主体性を育む支援を行います。

当社では、個人が描くキャリアの方向性と、組織のビジョンを重ね合わせるアプローチとして、「クロスキャリア・マネジメント」を提唱しています。また、社員一人ひとりが自分らしさを活かしながら、価値観や“ありたい姿”を言語化し、主体的にキャリアを描いていくためのキャリア開発プログラム、「じぶん戦略」もご提供しております。組織と個人が、ともに成長し合える関係づくりにご関心のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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